「助けて」
お久しぶりです。
今日でとうとう平成が終わってしまいますね。
平成最後の日は高校時代の友達と遊んでいました。
友達と道を歩いているときのことです。
通り過ぎたタクシーの掲示板?(予約とか空車と書いているところです)に、
「助けて」
の文字が。
驚いて友達に伝えたのですが、友達も初めて見たそう。
調べてみたところ、昔の車両だと間違えて押してしまったということもあるそうですが、そのケースは最近はありえないとのこと。
乗務員さんの身に何かあったに違いありません…。
通報しなかったことが本当に本当に悔やまれます。過去の自分に言ってやりたい。
「助けて」の一言がどんなに大きな意味を持つか、今一度考え直す必要があります。
乗務員さんは車の中に1人でいるのです。問題が起こったら1人で対処しなければなりません。自分で解決できれば良いですが、急に体の調子が悪くなってしまったり、乗客に脅されて犯罪が起きていたりしては、乗務員さんの命の危険にもかかわります。
これからは乗務員さんを守るためにも、見かけたらすぐに警察に伝えるようにしようと思います。
皆さんも、もし同じような状況に出会ったらすぐに警察(110番)へ連絡お願いします。